12月15日（火）、本館1階多目的ホールにおいて、ゴルゴ松本さんの「命の授業」を開催し、開始1時間前より行列ができるなど、約600名の学生が来場。5号館のモニター室にも人が入るほどの大盛況となりました。

授業では漢字を独自の解釈で解き明かし、生きる意味や生きていく上で大切だと感じていることなどを、熱い想いで学生に講演されました。

「日本語は意味が深い。母音と言われる『あいうえお』が基本にあり、その上（うえ）に愛（あい）がある。母から産まれて愛から始まり、人生を歩み、最後には恩（をん）で終わる。」など、さまざまな日本語を解説。

最後には、会場全員でゴルゴ松本さんの得意ギャグである『命』をし、大盛り上がりのうちに終わりました。