8月3日（日）、名古屋市千種スポーツセンターで開催された「第23回全国都道府県対抗日本拳法大会」において、日本拳法部の土井唯香さん（経営学部2回生）が本学卒業生の開髙千尋さん（2024年度卒業）とともに大阪府代表として出場し、成年女子の部で全国優勝を果たしました。
両選手は、昨年度も大阪府代表として準優勝を収めており、今回は見事に昨年の雪辱を果たす結果となりました。

土井さんは、持ち前の粘り強さと落ち着いた姿勢でチームに安定感をもたらし、勝利に向けて大きく貢献しました

土井唯香さんコメント

「昨年は準優勝という結果でとても悔しかったので、今年こそはという気持ちで臨みました。チーム全員で勝ち取った優勝で、本当に嬉しいです。これまで支えてくださった監督、先輩、仲間、そして応援してくださった皆さんに感謝しています。今後もさらに成長できるよう努力を続けます。」

本学日本拳法部のさらなる活躍に、引き続きご声援をよろしくお願いいたします。