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大阪産業大学からのお知らせ

ラグビー部?若杉さん(スポーツ健康学部2回生)が道に迷われた高齢者を救助 勇気ある善意の行動をたたえ学生部長表彰

大阪産業大学 スポーツ健康学部 2回生でラグビー部に所属する若杉さんが、道に迷われた高齢者を保護した勇気ある善意の行動が評価され、このたび、藤岡学生部長より表彰されました。

6月2日の夕方、阪奈道路付近で激しい雨が降る中、道に迷われた高齢者の対応に介護支援専門員(ケアマネジャー)があたっていました。高齢者は寒さと不安から震えており、対応にあたっていた方も大雨の中で対応に苦慮していました。

その様子に気付いたのが、近くの自宅にいた若杉さんです。当日は雨天のためラグビー部の活動が中止となっており、自宅のベランダから異変を察知すると、ためらうことなく雨の中へ駆け付けました。

若杉さんは、高齢者にタオルを貸しただけでなく、自宅から温かい飲み物を用意し、さらにトイレも快く提供するなど、献身的に支援しました。心身ともに疲弊していた高齢者に寄り添い、安心できる環境を整えたことで、その思いやりあふれる行動は高齢者にとって大きな支えとなりました。

若杉さんの迅速かつ勇気ある行動は、本学学生の模範となるものであり、日頃から培ってきた人間力を体現するとともに、大学の名誉を高める行動として高く評価され、このたび学生部長より表彰されました。

若杉さんは今回の出来事について、次のように話しています。
「ご高齢の方が大雨の中で困っている様子を見て、いてもたってもいられませんでした。自分にできることを考え、気が付けば体が動いていました。これからも周りの人を思いやる気持ちを大切にしながら、勉学とラグビーの両方に全力で取り組んでいきたいです。」

本学では、専門知識や技術の修得だけでなく、人を思いやる心や社会に貢献する姿勢を大切にしています。今回の若杉さんの行動は、本学が育成を目指す「人間力」を体現するものであり、地域社会への貢献につながる大変意義深い取り組みとなりました。