インターネットでは、ADSL?CATV?FTTH等のブロードバンド環境の発展とネットでの利用に即したソフトウエアの登場や手軽さ等さまざまな要因が重なって、比較的簡単に音楽や映像、画像等を利用できるようになりました。
簡単に利用できるインターネットでも法律を守らないと厳しい罰則が科せられます。
インターネットを健全に利用するために、音楽や映像、画像等の著作権侵害に関する事項を紹介します。
*音楽を個人または企業が作ったWEBサイト上でダウンロード可能な状態にしておく。あるいはバックミュージックとして流す。
*P2Pファイル交換ソフト等を使って、著作権違反をおこしていると思われるソフトをダウンロードできるようにする。
*P2Pファイル交換ソフト等を使って、著作権違反をおこしていると思われるものをダウンロードする。
*ゲームキャラクターやアニメキャラクターの無断利用。
*肖像権の無断利用。
*他人のWEBサイトに掲載されている画像等を無断利用すること。
このような著作権違法行為に対して、著作権法には「5年以下の懲役もしくは、500万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。」とあります。
http://www.cric.or.jp/