今後高齢化社会がさらに進む我国において、あらゆる産業と医療?ヘルスケア領域のコラボレーションが加速すると予想され、機械工学科で学習する学生さんにとっても他人事でなく、積極的に新しい領域の学習をして、そんな領域で活躍できる機会が増える可能性がありそうです。
　そんな中、臨床工学技士の経験もあり、医療機器開発の経験もあり、さらに経産省で活躍していた経験を持つ、現在森ノ宮医療大学で教鞭をとる西垣孝行先生に、今回の授業をオーガナイズしてもらうことにしました！
　グループワークをとりいれたり、オンラインでの報告を学生にさせたり、新しい学習教授方法を取り入れる先生に、履修学生は多くの刺激を受けているようでした。