建築デザインコースの教育目標
時代は大きく変化しており、これからの時代にふさわしい人と空間との関係が求められています。問題を発見し、適切に組み立てることにより、人々に新しい価値を提供できる空間をデザインすることが目標です。問題を発見し、解決するためには、まずは基礎知識とともに豊かで広い建築の歴史から、空間を組み立てる考え方や、方法を学ぶことがスタートとなります。次に住宅やカフェ、図書館などの設計課題を通して、周辺環境や外構、内外の中間領域、内部空間、インテリアまで、一体的に建築の空間として組み立てるスキルを獲得します。それらを応用発展させ、実際の社会の中で、豊かで多様なスペースを実現し、世界をより良くしていくことを目指します。
建築デザインコースの4年間の流れ
1年生では建築環境にまつわる内容を広く学び、目指したいキャリアと向き不向きなどの重なりあいを整理して、5つから進むコースを選びます。2年生から始まる専門的な座学や3年生まで行われる設計課題を通して、建築設計、まちづくり、コンサルタント、施工、デベロッパーなどキャリアを築いていく方向を見つけ、3年生後期のプレ卒研を踏まえ、4年生では6つの研究室に進みます。これまで学んだ知識とそれぞれの興味や気づきを手がかりに、卒業研究に取り組みます。
ピックアップ科目
建築デザイン演習1?2?3
2年後期から3年後期の3期連続の授業です。物の設計を通して、社会の問題を発見するスキルと、論理的に空間を組み立てることで、問題を解決するスキルの獲得と定着を図ります。
プレ卒業研究
3年生後期の授業です。研究室に分かれ、4年生の卒業研究のゼミに参加します。サーベイやディスカッションなどの体験を通して、研究についての知識や経験の獲得と、所属する研究室を見定めます。
環境デザイン及び計画演習
4年生前期の授業です。輪読による知識の獲得、サーベイや設計課題、他大学との共同課題など、それぞれの研究室ごとに異なったスタイルで卒業研究に必要な知識とスキルを獲得します。
将来の目標
主な進路
| 企業(業界)や公務員、教員、進学先 | 主な実績 |
|---|---|
| 大林組 | 総合建設業 |
| 戸田建設株式会社 | 総合建設業 |
| 鴻池組 | 総合建設業 |
| 五洋建設 | 総合建設業 |
| 一条工務店 | 住宅建設業 |
| 住友林業アーキテクノ | 住宅建設業 |
| 東大阪市役所 | 地方公務員 |
| suep. | 建築設計事務所 |
| 工学院大学大学院 | 進学 |
| 岡山理科大学大学院 | 進学 |
主な資格や検定
| 資格や検定 | 補足事項 |
|---|---|
| 一級建築士 | 卒業と同時に受験資格を取得できる資格 |
| 二級建築士 | 卒業と同時に受験資格を取得できる資格 |
| 木造建築士 | 卒業と同時に受験資格を取得できる資格 |
| インテリアプランナー | 卒業と同時に受験資格を取得できる資格 |
| 1級?2級建築施工管理技士 | 在学中もしくは卒業後に目指したい資格 |
| 1級?2級造園施工管理技士 | 在学中もしくは卒業後に目指したい資格 |
| 宅地建物取引士 | 在学中もしくは卒業後に目指したい資格 |
| インテリアコーディネーター | 在学中もしくは卒業後に目指したい資格 |