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学生生活課 奨学金?教育ローンについて

NEWS お知らせ

奨学金制度と種類

奨学金制度について

奨学金は経済的な事情により修学が困難な場合に学費や生活費の負担を軽減し、本来の学生生活を送るための生活基盤を確立できるように援助することを目的としています。
奨学金制度には、「日本学生支援機構奨学金」「地方自治体奨学金」「各種団体奨学金」などがあります。
学外奨学金のうち大学に募集案内が届くものは、その都度大学WEBサイトや、学内掲示を行いますが、各自治体や国体が独自に募集を行うものもあります。

学部生対象

奨学金制度 募集方法 種類
日本学生支援機構 定時募集 高等教育の修学支援新制度(給付奨学金+授業料等減免)
第一種奨学金
第二種奨学金
緊急?応急奨学金 随時 高等教育の修学支援制度(給付奨学金+授業料等減免)家計急変
日本学生支援機構奨学金 緊急奨学金
日本学生支援機構奨学金 応急奨学金
短期貸付金
その他 各種奨学金

大学院生対象

奨学金制度 募集方法 種類
日本学生支援機構 定時募集 第一種奨学金
第二種奨学金
緊急?応急奨学金 随時 日本学生支援機構奨学金 緊急奨学金
日本学生支援機構奨学金 応急奨学金
短期貸付金
その他 各種奨学金

奨学金制度の窓口

担当窓口は次のとおりです

学部生?院生

【窓口】学生生活課 3番窓口
【受付】月~金 9:00~17:00 土 9:00~12:30

留学生は内容が異なります。国際交流課の窓口でご相談ください。

奨学生の募集案内や奨学生への連絡は、すべて掲示板、大学WEBサイト、ポータルシステム等で行います

掲示板

本館1F 奨学金掲示板

大学WEBサイト

学生生活課のお知らせ欄に案内をUPしています。

ポータルシステム

必ずメール通知設定画面で携帯のメールアドレスを登録してください。

情報を見落として手続をしないと、奨学生としての資格を失う場合があります。
日頃から掲示板、大学WEBサイト、ポータルシステム等を確認するようにしてください。

次の変更を行った奨学生は、必ず担当窓口まで届け出てください

  • 退学?休学?留学?転部?転科した場合
  • 本人?保護者?連帯保証人?保証人が転居した場合
  • 保証人?連帯保証人を変更した場合
  • 本人?保護者の住所変更は、学籍担当窓口(教務課)にも届け出てください。

日本学生支援機構の手続き

採用手続き

日本学生支援機構奨学生として採用された方に採用書類などの交付を実施しています。
交付日は大学WEBサイト、ポータルシステムで案内しますので、必ず指定の期間内に交付を受けるようにしてください。

<採用者 奨学生証配布説明会>

日時 : 採用時期により異なる
※詳細は、大学WEBサイト?ポータルシステムでお知らせします。

注意事項

  1. 各種届出には奨学生番号が必要になります。
  2. 日本学生支援機構所定の手続をしない場合には、採用取り消しとなります。
  3. 詳細は、奨学生証交付時に配付される「奨学生のしおり」に記載しています。

継続手続き

継続手続きとは、奨学生が奨学金の継続の意思を確認するものであり、毎年12月に自ら判断して日本学生支援機構に提出(インターネット入力)しなければなりません。「奨学金継続願」を提出後、適格認定基準に基づき継続の可否を判断する適格認定を行います。
継続手続きの概要についてはこちら(日本学生支援機構WEBサイト)をご参照ください。

<「継続願」配布について>

対象者 次年度以降も貸与の対象とされる奨学生
配付期間 12月中旬
配付場所 1年生:学生生活課窓口に取りに来てください。
2?3年生?大学院生:自宅へ郵送

※詳細は、決定次第、大学WEBサイト?ポータルシステムでお知らせします。

<継続入力について>

継続手続きは、スカラネット?パーソナルに登録したうえでインターネット入力で行います。
スカラネット?パーソナル未登録の方は下記アドレスより登録を行ってください。
https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/ 詳細については配付資料を参照してください。インターネット入力期間 : 12月中旬~1月下旬
継続願提出についてのよくある質問は「Q&A」をご参照ください。

注意事項

  1. インターネット入力は奨学金種別(一種、二種、給付)ごとに必要です。
  2. 奨学金を辞退される場合でも、必ずインターネット入力を行ってください。
  3. インターネット入力完了後は、ご自身での入力内容の変更はできません。入力内容の訂正を要する場合などは、「奨学金継続願(紙提出用)」を以下からダウンロード?両面印刷のうえ、訂正箇所のみを記入し学生生活課3番窓口まで提出してください。

※課程?通学形態によって様式が異なりますので、確認のうえダウンロードしてください。
※継続手続きはインターネット入力で行いますので、訂正以外ではこの様式は使用できません。必ずインターネット入力を行ってください。

学部生 自宅通学者
自宅外通学者
大学院生 自宅通学者
自宅外通学者

<継続の可否(適格認定)について>

後期成績の確定後に適格認定を行います。

  1. 継続貸与可の場合:4月上旬頃、ポータルシステムにて連絡します。
  2. 継続貸与不可の場合:3月末頃、継続不可の連絡をハガキで通知します。

返還手続き

日本学生支援機構の奨学金は、あなたの在学期間中に貸与されたものであり、必ず返還の義務があります。返還金は、直ちに後輩の奨学金として貸与するしくみとなっており、返還が円滑に行われないと、後輩の奨学金貸与に重大な支障をきたすことになります。一人ひとりが奨学生としての責任を果たすことによりはじめて成り立つこの制度の仕組みを理解していただき、約束どおり必ず返還して下さい。

1.返還誓約書提出

日本学生支援機構の採用手続きが完了後、返還誓約書を提出して頂きます。返還誓約書は、配布いたしますので締切までに必ず提出して下さい。

2.「返還説明会」

日時 : 11月中旬?対象者 : 奨学金満期予定者※日時、場所の詳細は決定次第、掲示板、WEBサイト、ポータルシステムでお知らせいたします。

3.リレー口座加入申込書

リレー口座は、奨学金を返還するために返還金額を引落しをする口座のことです。満期予定者、奨学金貸与が終了した者は、必ず提出する必要があります。詳細は、返還のてびきをご覧ください。

4.返還開始日

貸与が終了した7か月目から毎月27日、返還が始まります。災害、傷病、経済困難、失業などで返還できない事情が生じた場合は返還の猶予を願い出ることができます。

返還開始月の1~2ヶ月前に日本学生支援機構より「返還開始のお知らせ」の通知がご自宅へ届きます。

在学猶予願の提出

奨学金の貸与終了後在学される場合は、「在学猶予願」の提出により、卒業(修了)予定期まで返還が猶予されます。下記に該当する方で、在学猶予を希望される方は手続きを行ってください。

  • 途中辞退?廃止等で奨学金の貸与を終了し、引き続き在学する場合
  • 奨学金の貸与を終了し、休学?留年等で引き続き在学する場合(留年生の方は1年毎の提出)
  • 以前の学校で奨学金の貸与を終了し、新たに本学に入学した場合

<提出方法>

日本学生支援機構のスカラネット?パーソナルから提出します。ログインして「各種届願?繰上」から提出してください。ログインするには登録が必要です。登録はこちらから。
提出の際に、学校番号等の入力が必要となりますので、こちらを参照してください。

※提出締め切りは毎月20日で受け付けますが、返還開始時期が迫ってから提出すると初回振替日に間に合わない可能性がありますので、提出は早急に行ってください。
※返還開始は、貸与終了(または前回の在学猶予期間終了)後、7ヶ月目から返還が始まります。初回の返還が振替不能とならないよう注意してください。
例) 令和4年3月貸与終了 → 令和4年10月返還開始

申込情報の保護

申込情報の保護について、ご確認ください

1.日本学生支援機構 第一種奨学金、第二種奨学金

「独立行政法人日本学生支援機構」の委託を受けて、大学が一部の事務を代行しています。したがって、「日本学生支援機構奨学金」を申し込む場合は、「独立行政法人日本学生支援機構」発行の「奨学金を希望する皆様さんへ」を熟読、参照してください。
個人情報の保護、特に「インターネットを通して申し込む場合のデータ保護について」は裏表紙に記載されていますので参照してください。
受託業務として取得した情報は、奨学生管理業務(独立行政法人日本学生支援機構からの受託業務)のために利用されます。受託業務の一部としての推薦者選考は、本学の「大阪産業大学奨学生規程」に準じて行われます。規程は、学生便覧に集録していますので参照してください。
これら利用目的の適正な範囲内において、あなたの情報が、「独立行政法人日本学生支援機構」に提供されますが、その他の目的には利用されません。

2.その他の各種奨学団体奨学金

特定地方自治体等の「各種奨学団体」から委託を受けて、大学が一部の事務を代行する場合があります。このような「各種奨学団体奨学金」を申し込む場合は、個別奨学団体発行の募集案内を熟読、参照してください。
受託業務として取得した情報は、奨学生管理業務(各種奨学団体からの受託業務)のために利用されます。
受託業務の一部としての推薦者選考は、本学の「大阪産業大学奨学生規程」に準じて行われます。規程は、学生便覧に集録していますので参照してください。
これら利用目的の適正な範囲内において、あなたの情報が、申請対象の「各種奨学団体」に提供されますが、その他の目的には利用されません。

教育ローン

教育ローンご利用の案内

以下のローンをご利用いただけます。
※留学生は内容が異なります。国際交流課の窓口でご相談ください。

日本政策金融公庫~国の教育ローン

融資の資格、内容ついては、世帯人数?収入により異なります。
詳しくは、「国の教育ローン」コールセンター
(電話:0570-008656(ナビダイヤル)または、03-5321-8656)へお問い合わせください。

株式会社ジャックス~ジャックスの教育ローン

MUFGグループの株式会社ジャックスと提携して、学費納入者の経済的負担を軽減するため、簡単な手続きで利用可能な学納金分納制度『ジャックスの教育ローン』を導入しています。
ジャックスが学費(入学金、授業料など)を保護者様に代わり立替払いし、その後保護者様はジャックスに借入金額を分割返済する制度です。お申込みやご利用に関するご相談は、下記フリーダイヤルへお問い合わせください。
ジャックスコンシュマーデスク 0120-338-817
受付時間/10:00~19:00(平日?土日祝日)

㈱オリエントコーポレーション~学費サポートプラン

株式会社オリエントコーポレーションと連携して、学費納入者の経済的負担を軽減するため、簡単な手続きで利用可能な学納金分納制度「学費サポート」を導入しています。
お申し込みやご利用に関するご相談は、下記学費サポートデスクへお問い合わせください。
オリコ学費サポートデスク【電話:0120-517-325】(平日9:30~17:30)

セディナ~セディナ学費ローン

三井住友フィナンシャルグループの株式会社セディナと提携して、学費納入者の経済的負担を軽減するため、簡単な手続きで利用可能な学納金分納制度『セディナ学費ローン』を導入しています。
入学金や授業料などの学納金をセディナが学費納入者に代わって大学に立て替え払いする制度で、学費納入者はセディナに毎月分割で支払うクレジット商品です。
お申し込みやご利用に関するご相談は、下記フリーダイヤルへお問い合わせください。
お問合せ先(フリーダイアル)0120-151-390
受付時間:平日 9:30~17:30(土、日、祝日を除く)

奨学金について(卒業生の方へ)

日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた卒業生の皆様

在学中に日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた方で、卒業はしたが経済困難、失業、傷病、災害など返還できない事情が生じた場合、「減額返還制度」や「返還期限猶予制度」を願い出ることができます。
詳しくは、日本学生支援機構奨学金返還相談センターに直接お問い合わせいただくか、日本学生支援機構HPをご覧下さい。

日本学生支援機構 奨学金返還相談センター
ナビダイヤル 0570-666-301(ナビダイヤル?全国共通)
月曜日~金曜日8:00~20:00(祝日?年末年始を除く)

大阪産業大学奨学金?後援会奨学金の貸与を受けていた卒業生の皆様

大学奨学金(後援会を除く)についてのお問い合わせ先

大阪産業大学
学生生活課 奨学係
TEL:072-875-3001(代)
Mail:gakusei@cnt.osaka-sandai.ac.jp

大阪産業大学後援会についてのお問い合わせ先

大阪産業大学
後援会事務局
TEL:072-875-3001(代)
Mail:gakusei@cnt.osaka-sandai.ac.jp

※ご連絡は、電話(平日9:00~17:00まで)?メールはいずれでも構いません。